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「WHOによる自殺予防の手引き」に示されているアルコールの危険性

前回の記事で、「WHOにより自殺予防の手引き」へのリンクを忘れていました。重要な文書ですので、ここで再度触れます。


文章量はそんなに多くありませんから、ぜひ全体を読んで欲しいと思いますが、ポイントとなる記述を抜き出しておきます。


・自殺者の約1/3 は生前にアルコール依存症であった。※
・アルコール依存症患者の5〜10%が自殺する。
・自殺を決行する際に酩酊状態にあった者が多い。

※アルコール依存症と自殺の関連は、欧米ではわが国以上に強調されている。


※印の注釈は、日本語への翻訳時に付けられたものです。しかしこの日本側のコメントの、裏づけとなるような研究は、あるのでしょうか(誰か教えていただけないでしょうか)。


もうひとつ重要なポイントを上げておきます。

「うつ病とアルコール依存症が合併した場合、自殺の危険は一層高くなる。」

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